昨日は一日休んで、長男と長崎県美術館のJOJO展に行きました。
ナビに行き先を入れるとき、長崎県立美術館ではなく、長崎県美術館なのに少し違和感を持ちました。
なんで「県立」じゃなくて「県」なんだろう。
運営が長崎県じゃないのかな、と。
調べてみると、長崎県が出資して作った「公益財団法人長崎ミュージアム振興財団」が運営しているようです。
だから「県立」じゃないんですね、納得。
中津から車で3時間半、日田まで一般道で行き、そこから高速道路に乗って長崎まで。
思ったより早く着きました。
目的地はインターを出て5分と掛からない目の前でした。
まず建物に入るとJOJO展の幕が。

もう興奮しています。
2階に上がり受付して中に。

内部の写真は撮れませんでしたが、JOJOの漫画の原画が展示していました。
その圧倒的な熱量と書き込みの凄さ、奥深さに、只々黙って見続けました。
ほかの方も同じで、黙って原画を食い入るように見ていました。
30分ほど見続け、目が疲れたところで写真を撮っても良いというエリアになりました。




最後にお買い物です。
お約束のようにレロレロキャンディをかごに入れ、ポチ袋と御朱印長、長男にはシャツとノートなどを買いました。
思ったより品数が少なく、ちょっと不満も残りましたが、あれだけの原画を見れたので大満足です。
JOJO展の帰りに、近くのローソンが期間限定で「OWSON」に代わっているので、記念に立ち寄りました。

それからすぐ近くのチャンポンの四海楼で昼食をいただき、さらに目の前のグラバー邸を見に坂道を上りました。
大浦天主堂ってここにあったんだ、と改めて知りましたが、コロナの影響で閉館していました。

坂道を上がったのにクラバー邸も改修中で見ることは出来ない状態で、単に運動しただけだったのかもしれません。
15時には長崎を出て、3時間半かけて帰りました。
ずっと行きたかったJOJO展はやっぱり素晴らしかった。
一番驚いたのは、60歳になった荒木飛呂彦先生が若々しかったことかもしれません。
どう見ても40代ですね。
ということは私より年下に見えるってことか・・・
常に頭と体を使ってる人は若々しいのかもしれません。
posted by Masuji at 09:20| 大分 ☁|
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