
急な話を快く引き受けてくれたYKKAP大分支店の吉留さんに感謝します。
話を聞いていくと、想像していたより大事だと感じました。
とにかく防火設備として使える種類が少なすぎますね。
種類も形状も大きさも、そして値段も。
1.6倍から2倍くらいになるそうです。
これから個別認定を増やしていくそうですが、2年くらいは現状のままだそうです。
何でも、一種類の認定を得るのにウン千万円掛かるとか・・・
そりゃ値段も上がるわけだ。
もうすぐ事務所ビルの設計が始まるかもしれないので、延焼ラインにかからないように境界から離れた位置に計画しないといけないですね。
田舎は敷地が広いから良いけど、都会の再開発なんて相当な影響が出ることでしょう。
これからの動向を注視する必要がありそうです。